自分がやった些細なことがちょっとした貢献になっていたことに気づいたので事例紹介として書いてみます。
ゲーミングボランティア
CS:GOで活動する日本のプロゲームチーム4dimentioN eTROVEが、アメリカ、ヨーロッパ、アジアからの6チームが招待出場する下記イベントに出場すると発表されました。
himajun No.1!!! pic.twitter.com/71caKQg8px
— LCC|MamE (@mameloff_JP) 2016年10月12日
各チーム紹介見てる。チーム側が出したのかもしれないけど4dNがちゃんと”日本初のプロゲームチーム”と表記されてる。
— LCC|MamE (@mameloff_JP) 2016年10月12日
それはすばらしい。公式サイトを見てみると以下のように記載されています。
しかしこのテキスト、何か見覚えがある…。
「Liquipedia」からの引用ですね。
「こ の 紹 介 文 は自 分 が 書 き ま し た」
しばらく前に「Liquipedia」のスタッフがいるDiscordチャンネルに招待されて、日本関連の情報を共有したり、時間がある時に日本チームの情報を登録しています。
大体チームの情報を集める場合は「Liquipedia」を見るはず、ということでそのうち役に立つこともあるのではと思って少しずつ作業しているのですが、まさか大会サイトの紹介文に引用されるとは…。
英語を書いたりするのは得意ではないですが、あまりにもひどければ「Liquipedia」の掲載チェック担当者が直すだろうということで間違っているとかは特に気にせず登録しました。 でも、とりあえずそのおかげでチームのページが生成されて、気付けば他のスタッフが補足で情報を足してくれていたりして面白いです。
「Liquipedia」はアカウントがあれば誰でも登録作業が可能です。 他の方もどんどん日本の情報を登録してもらえると、きっと誰かの役にたつはずです。