Counter-StrikeでFPS100を出すために14万円投入した結果について。
FPSが1ケタになる
ある日突然、悲劇はやってきました。
Counter-Strikeは、かなりクラシックな部類に入るFPSで、 必要なスペックはたいしたことはありません。 当時のスペックはPentium4 3Ghz, メモリ2ギガ, GeForece6800GTと Counter-Strikeをするには十分なスペックでした。
しかし、FPSが1ケタに突入するのが当たり前に。 身内の紅白戦では「あいつがB一人になったから、行こうぜ!」 と言われるくらいカス認定されていました。
FPS100を出すためにPC購入
設定やドライバの入れ替えなどいろいろ試しましたが、 個人的にいろいろとあって検証している時間がないし、 パーツの値段も下がっているのでPCを組むことを決断しました。 マウスの移動に画面描画が追いつかなくてストレスが溜まりまくって ついカッとなって買いました。いまは後悔していません。
手助けしてもらいながらパソコンを組んで、 いろいろと設定を終えて、Counter-Strikeを起動!
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さすがCore2Duo!スモークグレネードを炊かれてもなんでもないぜ! もう、画面の動きがまったく違います。 Counter-Strikeって、こういうゲームだったよなあ、と思いました。 オンボードのVGAからVoodoo3に変えた時くらいの衝撃がありました。 FPSが100でるのは本当に幸せなことだと思います。 というかFPSが出なくなっていた原因はなんだったのかが気になりますが。