またもや『Team Fortress 2』のお話ですが、『Auto Join』でサーバーに接続していたら驚きの挙動をしたので今日のネタということで。
1列になってお並びください
ベータの段階から、最大20~24人に設定されている国内サーバーが ピーク時には6個近く埋まるほどの人気を誇る『Team Fortress 2』ですが、 ゴールデンタイムにゲームをしようと思ったら順番待ちはもはや常識です。
ゲームを立ち上げてからSteamのサーバーブラウザを起動し、 お目当てのサーバーに接続してとりあえず『Auto Join』を選択して放置、 というのがみんなやっている手順じゃないかと思います。
昨日はあまり時間がなく、さっさとゲームをしたかったので、 Auto Joinで『100YEN Server』の順番待ちに並び、 さらにそこからサーバーブラウザをリフレッシュして空いているサーバーを探していました。 偶然、秘密基地GAMESのTF2サーバーに接続できゲームにジョイン成功! 無事ゲームを楽しむことが出来たのです。しかし…。
『Auto Join』は後からやってくる
昨日は主役が後から来るような話を書きましたが、
今日は『Auto Join』が後からやってまいります。
しばらくゲームをプレーしていると、3回目くらいのサドンデスに突入。 「またサドンデスか…」と思った瞬間に画面が切り替わりました。 秘密基地くらいの老舗だと、こういう状態になったらマップを切り替えてくれるのか、さすがhanatyanさんだなあ、とか思っていたのですがそうではありませんでした。
バックグラウンドで先ほど順番待ちしていた『100YEN Server』に空きスロットが出来、 そちらに強制的に接続されたのです! サドンデスなのに1人減ってしまった秘密基地サーバーの人たちすいませんでした。 というか、こんなことになるとは。畜生誰がこんなことを。 『Auto Join』で順番待ちした後に他のサーバーにつなぐのは危険なのでやめましょう。
記憶を頼りに書いているので『Auto Join』で本当にあっているのか自信がないですがまあよいでしょう。 RSSリーダーでチェックしている人など以外にはあまり関係ありませんが、 明日は私用で出かけてしまうのでこちらの更新はなさそうです。 次回作にご期待ください。