World Cyber Games の日本予選プロデューサーや eスポーツ関連の講演でお馴染みの松井悠さんに『Dreamhack Magazine』というレアな雑誌を借りました。
こちらは、松井さんが 10 月初旬に中国・成都で開催された『The CPL china lan party 2009』を視察に行った際に Dreamhack の関係者から頂戴したものとのこと。
念のために説明しておくと、『Dreamhack』はイベントは、1 万台以上の PC を同一ネットワークに接続することに成功したギネス記録を持つ世界最大級の LAN ゲームパーティです。
雑誌には、ゲーム関連イベントのレポート、スポンサーの広告の他、会場で行なわれたライブの紹介などが行なわれていました。 ジャパニメーションを紹介する特集では宮崎駿さんのインタビューなども掲載されていました。
全てスウェーデン語で書かれているので内容はさっぱりですが、写真を見ているだけで楽しいです。
大きな世界大会が次々に無くなっていく昨今、『Dreamhack』は順調に運営を続けているようでどんなビジネスモデルなのか気になりました。
松井さん貴重な資料を貸していただいてありがとうございました。