『Team Fortress 2』のアップデートで追加された Medic と Sniper の新オプションを使ってみました。
新オプション
ゲーム内の GUI から変更する場合は『Options → Multiplayer → Advanced』から設定できます。
config.cfg などを直接いじるならば、以下の CVar を変更します。
cl_autorezoom "0" // 0=発射後の自動ズームOff, 1=ON tf_medigun_autoheal "0" // 0=自動照射オフ, 1= ON
使った感想
使ったファーストインプレッションをメモ。
強制ズームなし
こちらは、完全に好みという印象。 個人的には、オフの方が発射後回避行動にすばやく移れるので良いかなと思っています。 Counter-Strike の AWP を撃つ時のクセで、発射 → ナイフ → サイドステップ(ジャンプ) → ズームという流れでプレーしているのですか、それがやりやすくなった気がします。 今はまだ慣れていないのか、連射したい時に発射後の自動ズームを待ってしまうことがあります。
Medigun 自動照射オン
こちらは、一長一短あるのがわかりやすかったです。
長所
- 右クリックを押しっぱなしにしないで良いから楽
- クリックを押していなくてすむのでマウスを動かしやすく、周りをとにかくみやすい
短所
- 回復ターゲットを上手く指定できないことがある
- 押し続けることでプレーリズムが生まれるけど、それがない
- プレーしていておもしろくない
個人的には、短所が長所を上回ってしまったので、この設定はオフにしました。 Switch Uber が使いにくいのと、意図したキャラを回復できないのがツライです。 また、オートマ車に乗っているようなカンジでおもしろくありませんでした。
Medic はずっとボタンを押していないといけないからダルイよね、という人には良いので、Medic をはじめる人には良いのかなと思いました。