eスポーツ大会の観戦費用を計算してみました。
eスポーツ大会の観戦費用を計算する
「eスポーツ大会」というのはほとんどが無料で観戦できるのですが、徐々に観戦料を取る大会が増えてきました。個人的にこれは非常に良いことだと思っています。
質の高い試合は対価を取って行なわれるのが正しい事なのではないかと。
僕は色々な大会を観戦していますが、積極的に観戦しているのは「Counter-Strike: Global Offensive」と「Dota2」です。
「Dota2」は非常に先進的な取り組みをしており、ゲームクライアントで大規模な試合を観戦する際にゲーム内アイテムを購入することを条件としています。その購入者だけが大会をクライアント経由で視聴することが出来るようになります。
※クライアント経由で視聴することで、試合の様々な統計データをリアルタイムで表示させることが出来ます
その一方で、「Twitch」等のストリーミング配信サイトでの大会中継は基本的に無料で観戦することができます。大会の観戦チケットを購入した人は、特別なゲーム内アイテムをもらえたり、購入金額の一部が大会の賞金総額に分配されるというような特典があります。
これまでに使ってお金を計算してみた
なんとなく気になったので、Steamの決済履歴をみてこれまでにeスポーツ大会を観戦するために使ったお金を計算してみました。
といっても、Steam関連のゲームで観戦料が必要になるケースが出てきたのはここ1年くらいの話なのですが。
ざっと計算してみたところ、以下の通り1年で約1万円くらいを観戦費用に使っていることがわかりました。
楽しみ具合的に考えると、かなり割安かなと思っております。 この他にも、『Red Bull 5G』シリーズの現地観戦チケットを購入していたりします。
オンライン観戦ばかりなので、そのうち海外大会をリアル観戦しに行ってみたいなーと思っていたり。 お金を貯めないと…。
計算方法
Steamに関連するタイトルであれば、以下の方法で計算できます。
計算方法
- 「Steam」を起動し、上部バーのお金の部分をクリック
- 「GAME TRANSACTIONS」の部分をクリックし、さらに「SE ALL」を押します
- この中で、大会に関連するものをピックアップしてExcelとかGoogle スプレッドシート等で計算すればOKです
ブログのネタがない方などは、計算してみると更新ネタになると思いますよ!