4/8(土)~9(日)に台湾へ行き、『Blizzard Estadium』で『Overwatch Pacific Championship』を観戦してきました。
3回目のゲーミング台湾旅行
台湾は今回で3回目。数時間で着く近さ、温かさ、そして花粉がないということで楽しみでしたが1人で行くのはやはり不安。と思っていたらDeToNatorのv0rtixさんが同じ飛行機で台湾に行くとのことで一緒に行動させていただきました。
4Gamer.netで記事を書くことに
今回の『Overwatch Pacific Championship』には日本のプロゲームチーム DeToNatorとSunSisterが参加していて、しかも数ヶ月に渡る長期滞在でのチャレンジです。そんなことを実現出来るチームもすごいし、そのチャンスにチャレンジする決断した選手達もすごい、ということでなるべく多くの人にチームのことを知ってもらいたいなと思って、4Gamerさんで記事を書かせていただく事に。
メディアレセプションにも参加させてもらえることになり、「日本語の通訳付き」という話だったので安心していてたのですが、通訳の人は登壇者であるDeToNatorの江尻さんとSunSisterの太田さん専属状態。結局、英語と中国語だけで進んで行くので困ったなーと思っていたら、なんとv0rtixさんが全てを英語で書き出してくれてすさまじく助かりました。
Blizzard Estadium
建物の入り口前にあるイベント告知。かなりの頻度で開催されていきます。 オンラインで事前登録すれば無料で観戦出来るそうですごすぎ。
満員の試合会場
男性比率は高めですが、女性1人で来ているような人も。あとは恋人同士っぽい男女もなかなか多かったです。
台湾チームは、入場時の決めポーズみたいなものをみんな用意していました。こちらは「ahq e-Sports Club」
「Machi Esports」。写真を撮る側としては絵がそれぞれ違う物になるのでうれしいですね。
「Flash Wolves」は応援グッズを持っている人が多かったのですけど、会場外に机を出して応援アイテムを販売していました。確かに、日本チームの応援アイテムが売られていたら買ったかも。
DeToNator、SunSisterは共に残念ながら開幕戦、翌日の試合共に敗北となってしまいました。DeToNatorのコーチ陣、SENSEIさん と Hong Sung Woo さんはいつもニコニコしながらポジティブな感じで選手からの信頼も厚そうな印象でした。
DeToNatorのみなさん。
こちらはSunSisterのメンバー。
両チームにインタビューさせていただいたのですが、試合前にもかかわらずご対応いただいてありがたかったです。
書いたレポート記事、撮った写真は以下からどうぞ。