5月11日(土)、仕事帰りに『C4 LAN 2019 SPRING』へ行ってきた。今回も『C4 LAN』が良くわからない。
C4 LAN 2019 SPRING
「うーん、書きようがない」「何を書けば良いのかわからない」
『C4 LAN』に行くと毎回自分が口にする言葉だ。
馴染みのメディアの方や、「レポート楽しみにしています」と言ってもらった人と会話している時に、上記のような主旨の言葉を発する。ここ最近は「写真を撮りきれなくてどうしようもない」みたいなことも言っている。
『C4 LAN』では、日本中から集結したゲーマーがパソコンやゲーム機を持込み、400を超える席で好き勝手、自由気ままにゲームをプレーしている。ステージや協賛ブースでも、ひたすらイベントが行なわれている。
このような状況を目の前にして、自分は何を伝えることが出来るのか。最終的には何かを書いてインターネットに放出するのだが、あの会場にいる時は常によくわからなく、書きようがないと思っている。膨大な展開を目の前にして、おそらく脳が情報を処理しきれなくなっているのではないか。
今回は特にひどくて、家に帰って来て写真を取り込んでみたら、絶対に押さえておくべき会場の全景写真など必要なものがほとんど撮れていなかった。一体何をしていたのか。
さらに、突如としてゲームの葬儀に参加することになったり、目の前でゲームを普及させるために大トロを配り始めるのを目の当たりにしてやばかった。
一体何なのだ『C4 LAN』。
この良くわからない具合を体感するべく、実際に会場に行ってみて欲しい。
次回は2019年12月6日~8日に東京のベルサール高田馬場で開催だ。
https://twitter.com/c4lanjp/status/1127466576683225088
好きなゲームを持ち込んで、3日間好きなだけ遊びたおす持ち込み型ゲームパーティ「C4LAN」🎮
— C4 LAN | 12.6-8 @ Tokyo (@c4lanjp) May 12, 2019
次回開催は…2019年12月6日~8日!!#C4LAN pic.twitter.com/2O63xL7EYl
C4 LANわかんねー、C4 LANまじでわかんねーわー。