運営しているNegitaku.orgの取材用ユニフォームをつくりました。
作ろうと思ったきっかけ
CS:GOとDota 2の公式アパレルをよく着ているのですが、これ以外のタイトルに関するイベントや大会を取材しにいくときに困るという問題がありました。
LJL2016に着ていく服がない (Riot Games主催大会にCS:GOとDota 2の服を着ていくのはさすがにアレ的な意味で)
— Yossy (@YossyFPS) 2016年1月14日
「普通の服を着て行ったら?」と言われたらその通りなのですが、それだとあまり面白くありません。
海外のニュースサイトが自サイトのユニフォームを作っているのを思い出して、自分もそうすることで解決することにしてみました。
Presenting first-ever https://t.co/RqoX2UKTiF jersey - https://t.co/26CEqgG86S
— HLTV.org (@HLTVorg) 2015年12月21日
Time's almost up, #SmashRivalries #Melee fans. Enter our signed jersey giveaway today! https://t.co/ZI1oyLpnGG pic.twitter.com/JyulUyFARI
— Yahoo Esports (@YahooEsports) 2017年4月11日
センス皆無なのでデザインが問題でしたが、ZOWIEと作ったマウスパッドのデザインが評判良かったので流用することに。
人の目の前に立って写真を撮らせてもらうことも多いので、プレイヤー名のかわりに「PRESS」と背中に入れてわかりやすくしてみました。「電競元年(eスポーツ元年)」はネタ要素として入れておきました(今後まだしばらく使えそうですし)。あとは、海外大会の取材のお話をたまにいただくので(予定が合わなくてなかなか実現しませんが)、そういった時に目立つかなと。
どこで注文するかも悩みましたが、DeToNator江尻さんがツイートしていたのを思い出して、そのサイトを通じてオーダーしました。
今回からお世話になっているV-ELEVENさんです。いろいろな細かい所まで相談にのっていただけますよ。生地の種類も豊富です。ユニフォームをお考えのチームは一度相談してみるといいと思います!( *˙ω˙*)و グッ https://t.co/4EcJONJFc2
— Masaru”MaxJam”Ejiri (@Det_MaxJam) 2016年11月16日
初回は6枚以上作らないといけないので、4.5万円くらいかかりました。一枚あたり7000円ほどなのでオフライン大会やイベントに出るチームは作ってみてはどうでしょうか。きっと士気が上がりますし、見栄えも良くなりますよ。