ゲームのエントリではないのですが書くところが無いのでこちらで。 ペダルを漕がない自転車レース『Red Bull Pump Jam』を観戦してきました。
Red Bull Pump Jam
ゲームイベント『RedBull 5G』のプロジェクトアドバイザーを務める松井 悠さん(@yumatsui)さんにお誘いいただいて見に行ってきました。
"やさしいゲームのお兄さん"こと松井 悠 氏。
会場は赤レンガ倉庫と山下公園の間にある象の鼻パーク。
象さんがいました。
無料イベントなので犬の散歩に来た人がふらりと立ち寄っていたりしてなかなか盛況でした。
さて、『Red Bull Pump Jam』は以下のようなイベントです。
同レースは、コース上に設けられたウェーブ上に連なる凹凸(バンプ)や高低差のあるコーナー(バンク)でのアップダウンや反動を利用して推進力を得るため、ペダルを漕ぐよりも早くコースを周回できる非常にユニークなもの。1周60メートルのコースを2名の選手が同時にスタート(横並びではなく、スタート0メートル地点と30メートル地点からそれぞれスタート)し、先に4周した選手が勝ちあがるトーナメント戦です。 http://www.redbull.com/jp/ja/bike/stories/1331597804221/red-bull-pump-jam-announcement
ペダルを一切こがないのにすさまじい加速で迫力があり思っていた以上に見応えがありました。
instagramで撮った動画を見ていただくとどんなレースかイメージを掴んでいただけるかと。
Vineでも撮ったんですけど6秒しかなくてよくわからずな映像になってしまいました。 instagramの15秒っていうのは良い時間設定だなあ。
会場では、DJさんがプレーしていてBGMで盛り上げてくれていました。
昨年のRedBull 5Gでもプレーしていた方でした。
レース後は互いに健闘を称え合っていてすてきな感じ。
予選、決勝トーナメントを通過してファイナルに進出したのは石井友也 選手(16歳)。
同じく吉村 樹希敢 選手(20歳)。
スタートのブザーが鳴るとスロープを一気に駆け下りて加速していきます。
あっという間にすごい速度になって自転車が浮いてしまうほどに。
コーナーとかすごい迫力。
すごい角度になってます。
格好良い!
決勝では16歳の石井友也 選手が優勝となりました。 優勝した瞬間、チームの方(?)が駆けつけて祝福。うれしそう!
表彰式。
『Red Bull Pump Jam』は木を使ったコースを使っているということで、優勝した石井選手には木に焼き印して作られた盾が贈られました。これはすごい。
RedBullのイベントはまたもや素敵だった
『RedBull 5G』もすばらしいと思ったのですが今回のイベントも素敵でした。 松井さんと話したのですが素敵になっている理由ではないかと思う要素は以下のような感じ。
- 待ちがすくなくて進行がサクサクしている
- 選手はもちろんスタッフの人達が楽しそう
- 観客が盛り上がってる
- DJのBGMがすてき
- 今後出てくるであろう写真や動画が間違いなく格好良い (というかもうアップされていた。そしてやはりすばらしいなあ。)
ゲーム以外のイベントも見に行くと楽しいし参考になることがたくさんありました。 松井さんお誘いいただいてありがとうございました。